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中小企業診断士:試験科目・試験内容&合格率!1次は7科目ではない?!

中小企業診断士:試験内容・合格率

悩む女性

  • 各試験科目でどんな内容が学べるのか知りたい
  • 各試験科目の範囲を知りたい
  • 各試験科目合格率を知って2020年度の対策を練りたい

という悩みにお答えします。

かやんぬ

7科目かー、大変だけど頑張ろう!

と思って挑んだものの、いざ勉強を始めてみると1つの科目の中に異なる分野がいくつかに分かれており、対策が必要であることに気づきました!

この記事で私が伝えたいこと
  • 7科目と考えることなかれ:1科目は2つか3つの分野で構成されている
  • どちらかを得意分野にすれば合格はぐっと近くなる
  • 各科目で必要なスキルと、実際に学んで身についた力

中小企業診断士試験は1次+2次+口頭試験の3段階

中小企業診断士:1次試験は7科目を2日間のマークシート問題

1次試験の試験日:毎年8月の第1週目の土曜日と日曜日の2日間で開催

2日間に渡り、マークシート形式で実施される試験です。主に4択ですが、場合によっては5択の場合もあります。

  時間 科目 問題数
(H31)
1日目 9:50 ~ 10:50(60分) 経済学・経済政策 25
11:30 ~ 12:30(60分) 財務・会計 25
13:30 ~ 15:00(60分) 企業経営理論 41
15:40 ~ 17:10(90分) 運営管理 44
2日目 9:50 ~ 10:50(60分) 経営法務 25
11:30 ~ 12:30(60分) 経営情報システム 25
13:30 ~ 15:00(90分) 中小企業経営・政策 42

※問1つに対して設問が複数ある場合は、設問の数を数えています

余談ですが、平成30年の試験より試験科目の1科目目の開始時間が早まり、3科目目、4科目目の開始時間が遅くなりました。

かやんぬ

その理由は、男性トイレがあまりに混んで試験開始に間に合わないとか…この点、女性は有利です!

2020年(令和2年)の1次試験試験日程

ちなみに1次試験は、が、2020年(令和2年)にはオリンピックが開催される関係で下記の日程で開催されることが発表されています。

2020年の1次試験日程:7月中旬の土曜日・日曜日の2日間

MEMO

具体的な日程については、第1次試験実施日の4か月ほど前を目処に協会のWEBサイトで発表される予定です。

▼知っておきたい1次試験:独学での勉強方法
【中小企業診断士】人気2大通信講座の徹底比較とレビュー:独学受験生におすすめ 【中小企業診断士】人気2大通信講座の徹底比較とレビュー:独学受験生におすすめ

中小企業診断士:2次試験は筆記試験+口述試験

2次試験は、筆記試験と口述試験の2つの試験があります。

が、実際には筆記試験に合格した方のみが口述試験に進むことができるので、実質口述試験は3次試験のようなものです。

筆記試験は中小企業の4つの事例問題

2次試験(筆記)の試験日:毎年10月の第3日曜日に開催

2次試験は、1日でおこなわれ、中小企業の4つの事例問題に答える筆記試験です。

  • 事例Ⅰ〜Ⅲ:1事例につき、各4〜5の設問
  • 事例Ⅳ:1事例につき、各9〜10の設問

が用意されており、文字数指定の解答案を作る必要があります。

時間 事例 問題数(H30)
09:40 ~ 11:00(80分) 事例Ⅰ:組織・人事 5
11:40 ~ 13:00(80分) 事例Ⅱ:マーケティング・流通 4
14:00 ~ 15:20(80分) 事例Ⅲ:生産・技術 5
16:00 ~ 17:20(80分) 事例Ⅳ:財務・会計 9
筆記試験の合格率

筆記試験は、中小企業診断士の試験の中で最難関であり、毎年20%ほどの合格率です。平成30年度においては、合格率18.8%でした。

口述試験は受験者合格率ほぼ100%?

口述試験の試験日:毎年12月半ばの日曜日に開催

口述試験は、1人ずつの個人面接で質問が問われます。

時間 内容
約10分

・筆記試験の事例企業の中から、2つの事例が出題
・1つの事例につき各2問

合計4問程度

口述試験の合格率

口述試験の合格率はほぼ100%と言われており、平成30年度には、

  • 受験者数=筆記試験合格者:906人
  • 口述試験合格者数:905人

という、間違いなくほぼ100%の合格率となっています。(逆に不合格者1名の理由が気になります…)

かやんぬ

「緊張して頭が真っ白になったけど、面接官の方が優しく答えに導いてくださったので合格できた!」という先輩の声を聞いたことがあります。

2次試験と口述試験に関しては、私も未経験なので、随時追記していく予定です。

中小企業診断士:合格基準

合計6割、各科目4割以上が合格条件になり、1次試験には、科目別に6割以上とれば合格(3年有効)となる科目合格制度があります。

▼1次試験で知っておくべき科目合格制度
1次試験の科目合格制度:合格パターンや戦略の立て方 【中小企業診断士】1次試験の科目合格制度:合格パターンや戦略の立て方

1次試験ー1科目め:経済学・経済政策の試験内容

経済学・経済政策の試験内容に関する目次

経済学・経済政策の試験内容に関する目次

経済学・経済政策:概要と目的

経済学・経済政策は、その名の通り、経済の仕組み、国や日銀の政策の原理や意図を学ぶ科目です。

  • 国や日銀の動き、貿易によってどんなことが起こるのかを学ぶ「マクロ経済」
  • 企業活動や個人の消費活動の関係、影響を学ぶ「ミクロ経済」

の2つから成り立っています。

経済の流れを見て、意思決定できるようになるための力を養う科目です。

経済学・経済政策:出題範囲の構成

マクロ経済学

国全体、世界全体から経済を分析。統計データから経済活動を分析する科目です。

出題範囲

国民経済計算の基本的概念/主要経済指標の読み方/財政政策と金融政策/国際収支と為替相場/主要経済理論/市場メカニズム/市場と組織の経済学

ミクロ経済学

消費者と企業の関係から経済を分析:企業単位でどのような方策が最適かを探る分析手法を学習する科目です。

出題範囲

消費者行動と需要曲線/企業行動と供給曲線/産業組織と競争促進

経済学・経済政策:合格に必要な力&身についたスキル

必要な力

  • グラフを読み取る力
  • 経済で学ぶべき全体像を把握し、全体の中で何の話をしているのかを理解する:これができれば一気に理解が深まります
  • よく出るパターンのグラフを自分で何度も書く:よく出てくるグラフはだいたい決まっています。それを手で実際に書くのが大切

実際際に身についたスキル

私は経済新聞が少しでも理解できるようになるといいな、と思い取り組みました。

が、その後も経済新聞を読む機会がそもそも無いので…理解できるようになったかはわかりません…

ただ、

  • GDPとはそもそも何か?
  • どうやって決まっているのか?

などの基本的考え方は身につきました。

かやんぬ

今「説明して!」と言われても忘れている気がするので…再度教材読んだら思い出せると思います。すみません…

実務上で使う機会はあまりないものの、知識として知っておくだけでも少し世界の見え方が変わる科目です。

経済学・経済政策:過去の平均点と合格率

経済学・経済政策の平均点と合格率(H21〜H30)

経済学・経済政策の平均点と合格率(H21〜H30)

※科目合格率には、1次試験合格者は含まないため、科目合格制度で科目合格のみを果たした率です。
※平成31年度が公開され次第、更新いたします

1次試験ー2科目め:財務・会計の試験内容

財務・会計の試験内容に関する目次

財務・会計の試験内容に関する目次

財務・会計:概要と目的

財務・会計は数字を取り扱う、企業の経営分析に必須の知識を学ぶ科目です。

  • 利益・資産・資金等の状況から企業価値を調べる「財務」
  • 企業の財務状況を把握すること、問題点を見つけることを目的に、財務諸表などから経営分析をおこなう「会計」

の2分野から成り立っています。

数字という面から企業を分析する大事な科目です。

財務・会計:出題範囲の構成

財務(ファイナンス)

資金調達や事業投資などの意思決定、株価や債券価格、企業価値などを学ぶ科目です。

ポートフォリオやデリバティブに関する証券投資論なども含まれます。

出題範囲

資金調達と配当政策/投資決定/証券投資論/企業価値

会計(アカウンティング)

  • BS:貸借対照表/PL:損益計算書/株主資本等変動計算書/CF:キャッシュフロー計算書などの財務諸表についての作成
  • 収益性分析/安全性分析/生産性分析などの経営分析
  • CVP分析(損益分岐点)利益差異分析などの管理会計を学びます。
出題範囲

簿記の基礎/企業会計の基礎/原価計算/経営分析/利益と資金の管理/キャッシュフロー

財務・会計:合格に必要な力&身についたスキル

必要な力

  • 計算式を覚えて、どれを使うかを瞬時に判断する力
  • 問題の解放パターンを覚える力
  • 応用問題への対応力

実際に身についたスキル

財務・会計についてはまだ受かっていないので…なんとも言えませんが、

  • 財務諸表の見方:そこからの経営分析力&問題解決力

を身につけたいと思っています。

財務・会計:過去の平均点と合格率

財務・会計の平均点と合格率(H21〜H30)

財務・会計の平均点と合格率(H21〜H30)

※科目合格率には、1次試験合格者は含まないため、科目合格制度で科目合格のみを果たした率です。
※平成31年度が公開され次第、更新いたします

1次試験ー3科目め:企業経営理論の試験内容

企業経営の試験内容に関する目次

企業経営の試験内容に関する目次

企業経営理論:概要と目的

企業経営理論は、企業経営の基本を学ぶ科目です。

  • 事業領域の決定に関する「経営戦略論」
  • 経営資源の人に関連する「組織論」
  • 消費者のアプローチに関連する「マーケティング論」

という3つの分野を学ぶため、それぞれを別物として考えた方が良いかもしれません。

どれも現状分析や問題解決、事業計画策定に必要な知識です。

企業経営理論:出題範囲の構成

経営戦略論

企業全体としての経営や、事業単位での戦略を学ぶ科目です。

出題範囲

経営計画・管理/企業戦略/成長戦略/経営資源戦略/競争戦略/技術経営/国際経営

組織論

労働法やモチベーション理論、リーダーシップやマネジメント理論など、法律や理論を学びます。

出題範囲

経営組織の形態と構造/経営組織の運営/人的資源管理

マーケティング論

買い物時に消費者がとる行動や、企業のPR活動、商品開発や価格設定、販売方法について学ぶ、興味がある人にとっては最も面白い分野かもしれません。

出題範囲

マーケティング計画と市場調査/消費者行動/製品計画/価格計画/流通チャネルと物流/プロモーション

企業経営理論:合格に必要な力&身についたスキル

必要な力

  • 問題の意図を汲む力:問題数が多いので、時間が足りなくなりがち。また選択肢も似たようなものが多いので、「何を聞かれているのか」を瞬時にくむ力が必要になります。
  • 文章を読み取る力:問題を解いてみるとわかりますが、間違いに誘導するような聞き方の問題が多数用意されています。
  • 法律やリーダーシップ論など暗記でとれる分野を確実に点にする力

実際に身についたスキル

まだ合格していないのですが…上記の力が必要であり、私にはまだ足りないため、合格できていない気がしています。

企業経営理論:過去の平均点と合格率

企業経営理論の平均点と合格率(H21〜H30)

企業経営理論の平均点と合格率(H21〜H30)

※科目合格率には、1次試験合格者は含まないため、科目合格制度で科目合格のみを果たした率です。
※平成31年度が公開され次第、更新いたします

1次試験ー4科目め:運営管理の試験内容

運営管理の試験内容に関する目次

運営管理の試験内容に関する目次

運営管理:概要と目的

運営管理は、ものづくりと売り方を学ぶ科目です。

  • 製造工程や品質管理等を中心とした「生産管理」
  • 店舗施設や立地、販売・流通等を中心とした「店舗・販売管理」

の2分野から成り立っています。

全く話の流れが変わるので、得意な方を確実に得点につなげられるようにするのが大切です。

運営管理:出題範囲の構成

生産管理

製造業では、工場が適正に管理されていることが重要なため、「生産のプランニング/オペレーション」について学ぶ科目。

出題範囲

生産管理概論/生産のプランニング/生産のオペレーション

店舗・販売管理

小売店の運営でのオペレーション、「商品の仕入・販売(マーチャンダイジング)」から「商品の陳列や照明」といった店舗経営で必須となる知識を学ぶ科目。

出題範囲

店舗・商業集積/商品仕入・販売(マーチャンダイジング)/商品補充・物流/流通情報システム

運営管理:合格に必要な力&身についたスキル

必要な力

  • 自社のサービスに結び付けて考える力:生産管理は製造業だけでなくサービス業でも共通している点が多数あります。「うちの会社の場合…」と考えると学びが深まります。
  • 知識に留めず実際の店舗で復習する力:店舗・販売管理は、実際にお店に出てみて学べることが多々あります。知識に留めず店舗に足を運んで復習することで新しい発見がある他、暗記しやすくなります。

実際に身についたスキル

私は、7科目の中では運営管理は好きな方でした。

科目全体として「いかに合理的に、無駄なく動くか」を目標にしているようなところがあり、仕事の流れの中で「無駄を発見する力」が身についたように思います。

運営管理:過去の平均点と合格率

運営管理の平均点と合格率(H21〜H30)

運営管理の平均点と合格率(H21〜H30)

※科目合格率には、1次試験合格者は含まないため、科目合格制度で科目合格のみを果たした率です。
※平成31年度が公開され次第、更新いたします

1次試験ー5科目め:経営法務の試験内容

経営法務の試験内容に関する目次

経営法務の試験内容に関する目次

経営法務:概要と目的

経営法務は、企業活動に関する法律知識を学ぶ科目です。

  • 民法
  • 会社法
  • 知的財産権

の3つの分野から成り立っています。

どれも企業活動に関しては大事な法律ですが、一般の方からすると「会社法」はあまり馴染みが無いため、知的財産権を得点源にしたいところ。

ただマニアックな質問も多いため、会社法でポイントを抑えておくことも必要です。

特に知的財産権に関しては、知らず知らずのうちに法律を犯してしまっている可能性もあるため、コンプライアンス経営が求めらる中、診断士にとって必要不可欠な法律を学びます。

経営法務:出題範囲の構成

民法

会社法や知的財産権を学ぶ上で必要な、基本的な法律を学ぶ科目です。どういった取引や契約が世の中に存在するのかについて学びます。

出題範囲

取引関係に関する法務知識

会社法

会社の設立から倒産まで、役員の規定、会社の合併や吸収、小会社化など、会社の活動の全般を法律という面から学びます。

出題範囲

事業開始、会社設立及び倒産等に関する知識/企業活動に関する法律知識/資本市場へのアクセスと手続

知的財産権

特許権、実用新案権、意匠権、商標権、著作権などをメインに、不正競争防止法など、モノや方法、名前などを守るための法律を学びます。

出題範囲

知的財産権に関する知識

経営法務:合格に必要な力&身についたスキル

必要な力

  • 暗記力
  • 関係性を理解し覚える力:会社法でも知的財産権でも、1つの法律をもとに、そこから類似、または異なる点を見つけると暗記が早くなります。
  • たくさんの事例に触れる力:法律の難しいところですが、「通常はこうだけれど、こういう場合にはこれが認められる」といった場合があります。それは過去問など事例に触れなければなかなか覚えられません。

実際に身についたスキル

これまでに、業務で弁護士さんとやりとりしながら利用規約や契約書を作成したり、弁理士さんに依頼して商標権の登録をしたことがあるのですが、「よく調べてるね」と褒められたことがあります。

そういった専門家の方と話をする際に、実際に役立ったと感じています。

経営法務:過去の平均点と合格率

経営法務の平均点と合格率(H21〜H30)

経営法務の平均点と合格率(H21〜H30)

※科目合格率には、1次試験合格者は含まないため、科目合格制度で科目合格のみを果たした率です。
※平成31年度が公開され次第、更新いたします

1次試験ー6科目め:経営情報システムの試験内容

経営情報システムの試験内容に関する目次

経営情報システムの試験内容に関する目次

経営情報システム:概要と目的

経営情報システムは、経営に不可欠なITについて学ぶ科目です。

社内の情報管理、ネットワークの管理に必要な知識を学びます。

  • コンピューターの基礎やネットワークなどを学習する「IT:情報通信技術」
  • システム構築の基礎から運用、評価について学習する「経営情報管理」

の2分野から成り立っています。

現在、中小企業では、IT担当者不在によりITの導入が遅れている会社が多々あるため、アドバイスできるようになると強い科目でもあります。

経営情報システム:出題範囲の構成

情報通信技術に関する基礎的知識

コンピューターの機能やプログラミング言語の特徴、通信ネットワークの基礎知識などを学びます。

出題範囲

情報処理の基礎技術/データベースとファイル/通信ネットワーク/システム性能

経営情報管理

システムの開発管理・システム評価や運用といった内容を学びます。

出題範囲

経営戦略と情報システム/情報システムの開発/情報システムの運用管理/情報システムの評価/外部情報システム資源の活用/情報システムと意思決定

経営情報システム:合格に必要な力&身についたスキル

必要な力

  • 暗記力
  • 最新のIT情報についていく力:毎年、最新のIT関連のキーワードが出題されています。
  • ネットワーク上の見えない世界をイメージする力:苦手とする人が多い、ネットワークの仕組み。ここを理解することが、得点につながります。

実際に身についたスキル

業務で、自社のためにシステムを開発必要がある、といった時に

  • 最初にどんなことを考えるべきか
  • どんなリスクがあるか
  • 評価軸をどうしたら良いのか

などを理解できるようになりました。

経営情報システム:過去の平均点と合格率

経営情報システムの平均点と合格率(H21〜H30)

経営情報システムの平均点と合格率(H21〜H30)

※科目合格率には、1次試験合格者は含まないため、科目合格制度で科目合格のみを果たした率です。
※平成31年度が公開され次第、更新いたします

1次試験ー7科目め:中小企業経営・政策の試験内容

中小企業経営・政策の試験内容に関する目次

中小企業経営・政策の試験内容に関する目次

中小企業経営・政策:概要と目的

中小企業の実態と支援施策を知る科目です。

  • 経済の中での中小企業の役割、課題を学ぶ「中小企業経営」
  • 中小企業への政策を学ぶ「中小企業政策」

の2つから成り立っています。

日本企業の99%が中小企業である現在、「中小企業とは?」を体系的に学ぶことができます。

中小企業経営・政策:出題範囲の構成

中小企業経営

毎年発行されている中小企業白書をもとに、最新の中小企業事情を学ぶ科目です。近年では、相続や高齢化による廃業が課題となっています。

出題範囲

経済・産業における中小企業の役割、位置づけ/中小企業の経営特性と経営課題 

中小企業政策

中小企業に対してどんな政策が用意されているかを学びます。

出題範囲

中小企業に関する法規と政策/中小企業政策の役割と変遷

中小企業経営・政策:合格に必要な力&身についたスキル

必要な力

  • 中小企業診断士白書の重要数字を覚える力
  • 中小企業への支援政策に対しての興味:興味を持ってみると国の意図や何に力を入れたいかなどの傾向が見えてきて面白くなります。

実際に身についたスキル

私がこの科目に着手したのは試験まで1ヶ月を切った段階だったので、あまり勉強時間をとることができませんでした。

ただ、実際に中小企業診断士になった後、中小企業のサポートを仕事とするのであれば、

  • 助成金や支援政策
  • 中小企業の全体的な流れを知りアドバイスをする

といった面から、最も役立つ、求められる知識の多い科目だと感じました。

中小企業経営・政策:過去の平均点と合格率

中小企業経営・政策の平均点と合格率(H21〜H30)

中小企業経営・政策の平均点と合格率(H21〜H30)

※科目合格率には、1次試験合格者は含まないため、科目合格制度で科目合格のみを果たした率です。
※平成31年度が公開され次第、更新いたします

まとめ:7科目と思わずに挑む!勉強を効率的に進める方法

全7科目の試験内容についてご紹介していきましたが、いかがでしたでしょうか?

まとめ

7科目と言えど、実際には1科目の中に2〜3つの分野が含まれているため、本当は14科目ほど勉強するつもりで挑んだ方が良いかもしれません。

悩む女性

科目数が増えた…

と嘆くよりも、

  • 自分がもっとも興味が持てる分野から始められる
  • 苦手科目があっても、「この分野が苦手」なだけで「もう1つの分野はどうだろ?」と考えてみる

という方法で勉強していってもらえたらと思います。

かやんぬ

まずは、各科目に興味を持つきっかけになれたなら幸いです。

▼試験内容について理解したら次は勉強法!:独学での勉強方法
【中小企業診断士】人気2大通信講座の徹底比較とレビュー:独学受験生におすすめ 【中小企業診断士】人気2大通信講座の徹底比較とレビュー:独学受験生におすすめ